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夕暮れの片側交互通行で車が規制区間に入りかけた

更新日 ・施工管理求人アース 編集部

どんな場面か

道路の舗装補修で片側交互通行をしていた。夕方になって周りが暗くなり、交通誘導員どうしの合図が見えにくくなったところで、反対側から一般車が規制区間に進入しかけた。

起こりえたこと

対向車と鉢合わせしたり、作業中の重機や作業員に車が近づいたりするおそれがあった。

なぜ起きかけたか

  • 日没が早くなっていたのに、規制の段取りが日中のままだった
  • 誘導員どうしの合図が旗と手振りだけで、暗くなると見えにくかった
  • 規制区間の照明や反射材付きの標識が足りていなかった
  • 作業の終わりが押して、予定より遅い時間まで規制が続いた

防ぐための対策

  1. 日没の時刻を確かめ、暗くなる前に規制を終える工程にする
  2. 誘導員どうしは無線で連絡し、通した台数と最後の車を伝え合う
  3. 夕方にかかる日は、誘導灯・反射材付きの標識・仮設照明を準備する
  4. 作業が押しそうなときは、規制を続けるか一度解除するかを早めに決める

施工管理者が見るポイント

秋は同じ時刻でも日ごとに暗くなる。朝礼で当日の日没時刻と規制終了の目安を共有し、夕方は規制区間を巡回して見え方を確かめる。

朝礼・KY活動で使うときの問いかけ

  1. 今日の作業で「日没が早くなっていたのに、規制の段取りが日中のままだった」状態になっていないか?
  2. 今日の作業で「誘導員どうしの合図が旗と手振りだけで、暗くなると見えにくかった」状態になっていないか?
  3. 今日の作業で「規制区間の照明や反射材付きの標識が足りていなかった」状態になっていないか?
  4. 今日の作業で「作業の終わりが押して、予定より遅い時間まで規制が続いた」状態になっていないか?
  5. この場面で、自分ならどこで手を止めて確かめるか?

場面を読み上げてから、この問いかけで作業班に考えてもらうと、自分の作業に引きつけて話し合えます。

この場面に出てくる用語

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