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コンクリート打設中に型枠がふくらんだ

更新日 ・施工管理求人アース 編集部

どんな場面か

壁のコンクリートを打設している最中、型枠の一部が外側にふくらみ、締付金物がきしむ音がした。

起こりえたこと

型枠が壊れればコンクリートが噴き出し、近くの作業員が巻き込まれるおそれがあった。

なぜ起きかけたか

  • 一度に高く打ち上げすぎた
  • 締付金物の間隔が計画どおりでなかった

防ぐための対策

  1. 打設の計画で、打ち上げの速さと高さを決めて守る
  2. 打設前に型枠・支保工・締付金物を点検する
  3. 打設中は型枠の外側に見張りを置き、異常があればすぐに止める

施工管理者が見るポイント

打設の前日の打ち合わせで、ポンプ車の位置・打設の順番・人員の配置まで決める。型枠検査を写真で残す。

朝礼・KY活動で使うときの問いかけ

  1. 今日の作業で「一度に高く打ち上げすぎた」状態になっていないか?
  2. 今日の作業で「締付金物の間隔が計画どおりでなかった」状態になっていないか?
  3. この場面で、自分ならどこで手を止めて確かめるか?

場面を読み上げてから、この問いかけで作業班に考えてもらうと、自分の作業に引きつけて話し合えます。

この場面に出てくる用語

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この場面は、建設現場でよく起こりうる状況をもとに編集部が作成した典型例で、実際の事故の記録ではありません。ほかのヒヤリハットを見る